この度はおたからや物集女店のブログを見ていただきありがとうございます。
本日ではめっきり使う事の無くなったテレホンカードについて
ご紹介させていただきます！
携帯電話が一般的に普及していない1990年後半以前は
人々の連絡手段は代表的なものを挙げるとすれば
・固定電話
・ポケベル
そして公衆電話です。
その為外出中の連絡手段として公衆電話は重宝され
同時に公衆電話を利用するときに便利なテレホンカードも
必需品とされておりました。
が、現在では携帯電話の普及により
公衆電話の需要は激減。
用途がほぼ無くなったテレホンカードは使い道を失ってしまいました。
昔はよく観光地のお土産品、雑誌の付録、懸賞の当選品などで
テレホンカードが用いられておりましたが
現在では使う頻度の少なさからその立ち位置はクオカードに
奪われてしまっております・・・🥲
そんなテレホンカードですが
使われてきた期間も長いことからまだ自宅にある
という方も多くお見掛けいたします。
そんな皆様からよく伺う質問が
『テレホンカードこれから価値は上がらない・・・？』
というご質問です。
結論を申し上げますと
『たぶんこれから価値が上がったり需要が急増する事は無いんじゃないかなぁ』
です。
今はまだインフラとして法的に利益度外視で『置いていないといけない』
とされている公衆電話
実際NTTは公衆電話の収益は維持費を含めると赤字で
NTT側からしたら公衆電話を維持するメリットが無いのです。
今まで環境の変化や技術の発達で需要が無くなり
廃止となったプリペイドカードは複数存在しております。
ハイウェイカードなどが代表的な例です。
プリペイドカードは有価証券としての側面も併せ持っており
用途を終え、廃止を決めたプリペイドカードは
倒産した会社の株券と等しく紙切れになってしまいます。
そんなリスクを抱えながら生活するより
お手元のテレホンカードを10枚売ってお寿司や焼き肉を食べに行きませんか？
もしこのブログをご覧いただいて
テレホンカードを売っておいしいご飯を食べたくなったら
是非一度おたからや物集女店にご相談くださいませ。
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