top of page
  • 執筆者の写真おたからや物集女店の常駐スタッフ

2/27 京都市伏見区のお客様より着物を買取りさせて頂きました。

おたからや物集女店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


昨日の買取品がこちら。

結城紬の着物。


お持ち頂きありがとうございます。


お付き合いで購入した着物、羽織、訪問着等が眠っていませんか?

おたからや物集女店が喜んでお買取りさせて頂きます。


着物も奥が深い品物ですが、ちょっとだけうんちくをご紹介。


ネットで調べると

「染め」の着物がフォーマル、「織り」の着物がカジュアル

これが簡単な覚え方とされてますが、織りにも2種類ございます。


それは「唐織」と「邦織」

唐織の着物は、破られていない繭玉(1本糸)のみを使用して織られ

邦織の着物は、破れた繭を集めて繋いだ糸で織られております。


カジュアルな「織の」着物とは邦織を指しており、そして、唐織は限られた人(武将など)が用いる着物だったため、染め着物よりも格式が高いです。「唐織着物>染着物>邦織着物」の順列。


だ、そうです(笑)(間違ってたらごめんなさい🙇)


ざっくり覚えておくなら「染め>織り」で事足りるのですが、

「そもそも歴史を紐解くと、こういうケースもあるのよ」というのが、

着物商材は多いですね。日々勉強です♪


昔の着物もヤケシミ有でも買取しており、寸法が現代人と違いすぎても(短かくても)

リメイク商材として需要がございます。


是非、お気軽にお持ちくださいませ。重くて大変な方は出張でもどうぞ。

お待ちしてます。


※このブログでは、実際にお客様がお持ち頂いたお品物を紹介し、

「〇〇も買取できるんだ」と、お気づき頂ける内容を目指しております。

「こんな品物はどうなの?」なんて疑問がございましたら、お気軽に常駐スタッフにお問い合わせくださいませ。




〒617-0001

京都府向日市物集町クヅ子5番地 ハイツグレースメイト1階

おたからや物集女店(おたからやもずめてん)

Tel:075-924-2226

bottom of page