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  • おたからや物集女店の店長

12/28 京都市西京区のお客様より造幣局の銅メダルを買取させて頂きました。

今年も残すところあと4日。当店の営業日も今日と明日の残り2日です😝


巷では、もう冬休みですよね。暇すぎたら運動がてら、お片付けも兼ねて、

是非おたからや物集女店にお立ち寄りくださいませ。


「年末最後の後片付け、来年に〇〇は持ち越しできまへんでスペシャル」

的な、書いてるそばから恥ずかしくなるような昭和の特番ネーミングw

そんなイベントを決行されておられる方、是非お越しくださいw


先日の買取品がこちら。


造幣局の記念銅メダル♪


お持ち頂きありがとうございます。


金ときて、銀とくれば、自然と銅がイメージされますよね。これも五輪の影響でしょうか?でしょうねw


先日、銅に関してもグッドニュースが飛び込んできました。それは、


”ロンドン金属取引所(LME)の銅相場が約7年ぶりに1トン=8000ドルの大台を突破した。”

という内容。1トンで8000ドルが大台で、グッドニュースなのです😉


1トン。すなわは1000kg、つまりは1,000,000g

ざっくりですが、1ドル100円で計算しますよ。すると、


銅の1グラムの価値は、0.8円でございます。(これが過去7年で高い水準です)


身近な品で言うと、日本の10円硬貨は銅ですね。10円は4.5gですので

4.5g×0.8円=3.6円。

つまり、10円の価値は3.6円くらいです。(👈意味、伝わります?(笑))


つまり、「キロ」や「トン」レベルで取り扱いが多い銅素材。数枚のメダルや小さな記念品の重さでは、そこまで値段がつかないイメージ、ご理解頂けますでしょうか?😅


意外にお値段がつく商品としまして、作家さんの銅素材の茶道具、華道具、置物など。素材ではなく「希少性」が大事となってきます。


画像のメダルは造幣局の製造で、そこまで希少ではないですが、素材以上の価格で買取が可能な1品です。


片付けをしていたら、こまごまと何やら出てくること、あると思います。

そんな時は是非、おたからや物集女店にマルっとお持ちくださいませ。


本日も明日も通常営業です♪


※店舗前に一時停車🚗スタッフがお品物の搬出を手伝います😊


〒617-0001

京都府向日市物集町クヅ子5番地 ハイツグレースメイト1階

おたからや物集女店(おたからやもずめてん)

MAIL: mozume@otakaraya.jp

Tel:075-924-2226


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