

5/18 骨董品の買取もお任せください!
この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます。 本日は骨董品の買取についてです! 今回掲載させて頂いたのは徳田八十吉の花瓶です。 このグラデーションのような色味は八十吉が複数の釉薬を合わせて調整しており この色味だけで徳田八十吉の作品である事が分かります。 底の銘を見るとこの作品が三代目徳田八十吉の中期の作品という事も分かりました。 徳田八十吉の作品は、一般的な骨董品とは異なり 「一目でそれと分かる」圧倒的な存在感があります。 だからこそ、ご実家の整理や遺品整理の際に 「価値は分からないけれど、これだけは処分せずに残しておいた」と 当店にご相談いただくケースが非常に多いお品物でもあります。 今回お持ちいただいた花瓶も、これほど美しいグラデーションが保たれているのは、前オーナー様が大切に保管されていた証拠です。 そのお気持ちもしっかりと査定額に反映させていただきました。 「家に似たような焼き物があるけれど、本物かどうかわからない…」 「箱をなくしてしまったけれど、買い取ってもらえるのかな?」 そんなお品物がございましたら、ぜひ一

おたからや物集女店の常駐スタッフ
5月18日


5/8 リトグラフって何?
この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます。 今回はリトグラフという品物についてご紹介させて頂きます。 皆様は各物館に飾られているような有名な絵画が 商業施設の壁や、病院の待合室に掛けられている光景を見たことはありませんか? もちろん皆様は直感でこれはいわゆる『原画』ではないと 判断されていると思いますが、ではその絵は一体何なのでしょうか? 可能性としては2つあり 1つはオフセット印刷やオンデマンド印刷などで製作された製品 こちらは作者との関係はほぼなく どちらかというと工業製品に近い立ち位置となる為 美術品としての買取は難しいケースが多いです。 もう一つはリトグラフという技法です。 版画の一種ですが、木版画や銅版画と違い、水と油の反発を利用した技法です。 木版画や銅版画は彫ったり削ったりして表現しますが リトグラフは直接、鉛筆などで書き込み その描写がそのまま作品に反映される為 肉筆と変わりない描写が楽しめます。 また、原画の作家や、故人であればその作者の作品を管理している 遺族、団体が関わっており、美術作品としての価値が

おたからや物集女店の常駐スタッフ
5月8日


4/16 刀装具の買取もお任せください!
この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます。 本日は刀装具の買取についてです! 刀剣の買取が出来るのはもちろんですが、当店では刀剣についている部品。 いわゆる刀装具の買取も行っております。 刀はシンプルな構造に見えて実は多くのパーツで分ける事が出来ます。 鞘と柄は分かる方も多いと思いますが、そのほかにも 左から柄の強度を出すための金具『縁(ふち)』 相手の刀が滑って身を切らない為の『鍔(つば)』 刀が鞘から抜けるのを防ぐ『鎺(はばき)』 他の部品の緩衝材となる『切羽(せっぱ)』 工作用の小道具として使える『小柄(こづか)』 髷を整えるための『笄(こいうがい)』 鍔は『鍔迫り合い』 切羽は『切羽が詰まる』などのことわざになっているのも面白いですね! また今回お買取りさせて頂いた品物には 本物の刀身の代わりに『つなぎ』と呼ばれる木製の身がついており こちらも評価の対象となっております。 このつなぎに関しては特に登録証などは不要ですので 登録証が無い場合でもそのままお持ち込みいただいて問題ございません。 これらの刀装具は、有名な作

おたからや物集女店の常駐スタッフ
4月16日


3/26 書道具、硯の買取もお任せください!
この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます。 本日は書道具の買取についてです。 今回掲載させて頂いたのは中国から日本に渡ってきた硯です。 日本の那智黒で作られた硯も乙でいいですが 中国の一部の地域でしか採掘されない、端渓石という石を使って作られる 端渓硯は紫や緑などが混じったような言葉では言い合わらせられない色味が特徴です。 今となっては高品質な石は取りつくされており、残る僅かな石も 資源保護や環境保護の観点から石が取れる坑道は 封鎖され新規での入手が非常に困難となっております。 また、品物によっては硯の裏や側面に 『赤い蝋印(火漆)』が付いているものがあります これは、かつて中国政府が公式に『美術品としての輸出を許可した』という証。 1970年代から80年代にかけて、厳しい審査をパスして日本へ持ち込まれた品には この赤い印が押されていました。 現在、中国では文化財保護法により 貴重な古美術品の国外持ち出しが厳しく制限されています。 そのため、この「赤い蝋印」が残っている端渓硯は 正当なルートで日本へ渡ってきた本物の古端渓で

おたからや物集女店の常駐スタッフ
3月26日

